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mac OS

  • 2025.12.23

Time Machineで容量はあるのに「容量不足」と言われた場合の解決策

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Time Machine用の外付けディスクを変えた時に起こった

ブラックフライデーを機に今まで使ってたiMac 27inchを卒業してMacBook Airに買い替え。今までTime Machine用に使ってたHDDがうるさくて仕方なかったのもありこっちもSSDに買い替えて新しくTime Machineを設定。

ところが……

「バックアップ未完了 TimeMachine(外付けディスク名)の空き容量が不足しています」

の通知…MacBook Airの容量は512GB、外付けSSDは1TB。容量は十分のはず………Time Machineが取れないと本当に困る!とにかく調べて調べてなんとか解決策を見つけ出すことに成功しました。

本当の原因は「容量不足」ではない

結論から言うとほとんどの場合、外付けディスクの容量不足ではありません。Macはバックアップできない時、内部SSDに一時バックアップ(ローカルスナップショット)を作ります。これが肥大化すると、「バックアップに必要な容量が足りません」と外付けディスクに余裕があっても言われるみたいです。

容量不足と言われたTime Machineの解決方法

「ターミナル」を起動させて原因を探る

スナップショットが原因か確認するため、「アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル」を起動させます。

tmutil listlocalsnapshots /

を入力しEnterキーを押します。そうすると

com.apple.os.update-XXXX
com.apple.os.update-MSUPrepareUpdate

こんなコードが出てきました。これはmacOSアップデート用の保険スナップショットで、「容量を大量に消費」「ユーザー操作では消えない」「Time Machineの計算を壊す」というとても厄介なものでした。要は中途半端なOSアップデートが残っている状態が原因でした。
ちなみに表示されたコードが

com.apple.TimeMachine.2025-xx-xx.local

だと問題なくバックアップが取れていることになります。

macOSを最新までアップデートする

「システム設定 > 一般 > ソフトウェアアップデート」で最新の状態のOSにして再起動します。これで不要なスナップショットが自動削除されることが多いです。手動でTime Machineでバックアップを取り、成功すればOKです。

まとめ

夜間にOSアップデートがうまくいかなかった(いろんなアプリ立ち上げっぱなし)が原因でアップデートを後回し。それが原因で新しい外付けドライブに変えてもバックアップが取れないという本当にくだらない理由でした。バックアップ頻度も変更できたし、新しいマシン環境で来年もお仕事頑張っていきたいと思います。